グラフの編集

なぜ理解が必要なのか?

「グラフは作ったけど、なんか見づらい…」
→ 実は多くのグラフが「初期設定のまま」。
でもちょっと手を加えるだけで、見やすさ・伝わりやすさが格段に変わります!

✅ 編集するメリット:

  • タイトルやラベルで“何を伝えたいか”が明確に
  • 色や文字を整えて視認性アップ
  • プレゼンや資料として“使える”クオリティに!

ここでは、初期作成されたグラフを「見やすく・伝わりやすく」仕上げるためのステップを中心に構成しています。

操作の流れ

【よく使う編集項目】

編集項目操作方法
グラフタイトルの変更グラフタイトルをクリック → 直接入力
系列の色の変更棒グラフなどをクリック →「塗りつぶし」から色を変更
データラベルの表示グラフをクリック →「グラフ要素」ボタン →「データラベル」にチェック
凡例の位置変更「グラフ要素」→「凡例」→位置を選ぶ(右・上・下など)
目盛の調整軸を右クリック →「軸の書式設定」で最小・最大値や単位の変更

📌 必要に応じて「グラフデザイン」や「書式」タブも活用!

実際にやってみよう!

以下の表からグラフを作成し、編集して、より見やすく整えてみましょう

売上(円)客数(人)新規顧客数(人)
4月120,000358
5月135,0004211
6月115,000306
7月150,0005014
8月160,0004810

【Step 1】縦棒グラフの作成

  • 「月」と「売上(円)」の2列を選択して縦棒グラフを作成。

【Step 2】以下の編集を行う

  • グラフタイトルを「月別売上の推移(2025年)」に変更
  • 8月の棒の色を任意の色に変更→意識させるため
  • データラベルを表示し、金額が見えるように
  • 軸の最大値を「160,000円」に設定

解答

よくあるミス・注意点

  • ❌ 色や装飾をつけすぎて、かえって見づらくなる
     → 色数は3色以内+背景は白が基本!
  • ❌ 凡例や軸の文字が小さくて読みにくい
     → 文字サイズは10pt以上、太字にしてもOK
  • ❌ 表とグラフが意味的に合っていない
     → 必ず「何を見せたいか」に沿って軸やタイトルを編集!

ポイント

  • 初期状態のグラフから、“伝える”グラフへとレベルアップ
  • プレゼン・資料作成・報告書などで、説得力を持たせたいときに有効
  • WordやPowerPointに貼るときにも、一手間の編集で印象が変わる

補足動画

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